東京オリンピックの開幕まで3週間を切りました。
幕張メッセ周辺では開催に向けてすでに交通規制が始まっています。

まず幕張メッセBホールの真横を通る「ビジネス通り」の京葉線から南の区間が5月から通行止めになりました。
そして7月3日からは幕張メッセの正面を通る「メッセ大通り」が豊砂交差点〜ワールドビジネスガーデン交差点まで通行止めになりました。
7月13日からはメッセ交差点より進入することもできなくなります。
迂回ルートは最も海側を通る「海浜大通り」または海浜幕張駅前から伸びる「センターストリート」となりますが、そもそも「国際大通り」の交通量が多くなっている上に幕張海浜公園交差点(ZOZOマリンスタジアムの前)で右折する車が非常に多くなっていて時間を要します。
南北を移動する必要があるときは、幕張海浜公園の東側を通る「公園大通り」をおすすめします。
「センターストリート」も混雑していますが「ハイテク通り」はいつも空いていますからこちらを通るのをおすすめします。
更に7月19日からは、イオンモールの東側を通る県道15号線のうち、浜田交差点→豊砂交差点間の左側1車線が大会関係者専用レーンとなります。
このため、免許センター交差点で海浜幕張駅方面に左折できなくなります。
また豊砂交差点をオーバーパスし習志野市方面に向かう豊砂陸橋に進入できなくなりますが、豊砂交差点で右折して習志野市方面へ向かうことはできます。
3車線の道路ではありますが特に休日はイオンモールやコストコへ向かう車で混雑する道ですので、1車線減ることによる渋滞は必至です。
また国道357号線は湾岸習志野IC〜浜田交差点間で大会関係車両が多く通行することから迂回が推奨されていますが、迂回ルートである国道14号線は幕張IC付近より西が常に混雑しています。おすすめしません。
これら交通規制の影響により路線バスの運行にも影響が出ていて、5分程度遅延してくることが良くあります。
通勤やお出かけの際は十分注意してください。
渋滞や遅延を回避する手段としては、シェアサイクルを活用することをお勧めします!
幕張ベイパークはじめ海浜幕張駅やイオンモール等に複数のステーションがありますから、便利で経済的にも良い手段だと思います。
※通行規制の対象は車だけではなく人や自転車も対象ですので、迂回は必要になります。
幕張メッセ周辺では開催に向けてすでに交通規制が始まっています。

まず幕張メッセBホールの真横を通る「ビジネス通り」の京葉線から南の区間が5月から通行止めになりました。
そして7月3日からは幕張メッセの正面を通る「メッセ大通り」が豊砂交差点〜ワールドビジネスガーデン交差点まで通行止めになりました。
7月13日からはメッセ交差点より進入することもできなくなります。
迂回ルートは最も海側を通る「海浜大通り」または海浜幕張駅前から伸びる「センターストリート」となりますが、そもそも「国際大通り」の交通量が多くなっている上に幕張海浜公園交差点(ZOZOマリンスタジアムの前)で右折する車が非常に多くなっていて時間を要します。
南北を移動する必要があるときは、幕張海浜公園の東側を通る「公園大通り」をおすすめします。
「センターストリート」も混雑していますが「ハイテク通り」はいつも空いていますからこちらを通るのをおすすめします。
更に7月19日からは、イオンモールの東側を通る県道15号線のうち、浜田交差点→豊砂交差点間の左側1車線が大会関係者専用レーンとなります。
このため、免許センター交差点で海浜幕張駅方面に左折できなくなります。
また豊砂交差点をオーバーパスし習志野市方面に向かう豊砂陸橋に進入できなくなりますが、豊砂交差点で右折して習志野市方面へ向かうことはできます。
3車線の道路ではありますが特に休日はイオンモールやコストコへ向かう車で混雑する道ですので、1車線減ることによる渋滞は必至です。
また国道357号線は湾岸習志野IC〜浜田交差点間で大会関係車両が多く通行することから迂回が推奨されていますが、迂回ルートである国道14号線は幕張IC付近より西が常に混雑しています。おすすめしません。
これら交通規制の影響により路線バスの運行にも影響が出ていて、5分程度遅延してくることが良くあります。
通勤やお出かけの際は十分注意してください。
渋滞や遅延を回避する手段としては、シェアサイクルを活用することをお勧めします!
幕張ベイパークはじめ海浜幕張駅やイオンモール等に複数のステーションがありますから、便利で経済的にも良い手段だと思います。
※通行規制の対象は車だけではなく人や自転車も対象ですので、迂回は必要になります。
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