ブログ更新が滞っており約1ヶ月ぶりとなってしまいました。大変申し訳ありません。

本日JR東日本ほかJR各社より2022年のダイヤ改正を3月12日に実施すると発表がありました。

具体的な内容は各社のホームページやニュースサイトをご覧いただきたいと思いますがここでは海浜幕張・京葉線に絞ってどのような影響があるのか抜粋していきたいと思います!

千葉支社版プレスリリースはこちら
https://www.jreast.co.jp/press/2021/chiba/20211217_c01.pdf


まずいちばん大事なこと…
京葉線の新駅「幕張豊砂駅」はまだ開業しません。
これは再来年の春の予定です。お間違えなく!

というわけで京葉線の抜本的なダイヤ改正は再来年まで持ち越しとなります。
今回のダイヤ改正のポイントは以下の通りです。
  • 今年のような終電繰り上げは行わない

今年3月一気に30分近く繰り上げされたこともあり今回更に終電が繰り上がることはありません(多少の時間調整は発生する可能性はあります)
  • 平日朝ラッシュ帯の本数が2本減、但し通勤快速が2本各駅停車に変更されるので海浜幕張駅に停まる東京行きの本数は変わらない

全体で見ると減便ですが海浜幕張を通過していた通勤快速が2本各駅停車になるので海浜幕張から東京方面へ向かう本数は変わりません。
  • 平日昼間の快速が毎時3本中1本が各駅停車化。その分海浜幕張発着の各駅停車が減便

これまで平日昼間の東京〜海浜幕張間は快速3本、各駅停車4本でしたが、都合快速が1本減ることとなります。なお海浜幕張〜蘇我間の本数は変わりません。
すでに報道もされていましたが昨今鉄道利用者が減っているため今回のダイヤ改正は減便が中心となります。
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