【5/30 記事更新】開催が正式決定しました。以下の記事もご参考に。
海浜幕張で毎年8月に行われております、幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)ですが、ここ2年連続して中止になっておりました。


先日千葉市観光協会ホームページにて、「第44回千葉市民花火大会」会場設営・警備等業務に係る企画提案の募集について というお知らせが掲載されました。

こちらを確認すると、8月6日が「開催当日」とあり、2022年の幕張ビーチ花火フェスタが8月6日に開催する方向で調整が進んでいるのがわかります!

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2021年は東京オリンピック終了後の秋ごろに開催する方向で調整していた模様ですが、
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況下で、開催中止の判断が遅れると経費が増大することから早々に中止が決定してしまいました。
2020年も5月2日に開催する予定でしたが中止になっており、2年連続の中止となっています。

2019年当時の熊谷市長は「五輪のために市民の楽しみが無くなることは避けたいという思い」等もあり5月に前倒してでも開催する意気込みでしたが、コロナで中止となりました。
2021年は秋にはコロナが落ち着いていると信じ開催へ向け調整したようですがあえなく中止となってしまいました。
今年無事開催されれば、3年ぶりの開催となります。


2012年より千葉ポートパークより海浜幕張へ会場を移し、「幕張ビーチ花火フェスタ」として行われている千葉市民花火大会。
打ち上げ総数23000発(2019年)と国内最大級の規模を誇る、海浜幕張の風物詩となっています。
幕張ベイパークを含めた海浜幕張地域にとって、今や無くてはならないものとなった花火大会。
2年連続の中止で住民はもちろん関係する方は無念の気持ちでいっぱいでした。
今年開催されればスカイグランドタワーの入居が始まってから初めての花火大会となるため、とても盛り上がることでしょう!


さて、せっかくですから2019年に行われた花火大会の模様をご紹介いたします。


こちらはクロスタワーのスカイビューラウンジからの風景です。大迫力の花火が楽しめます!
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この日はスカイビューラウンジ貸切が先着順ではなく抽選制とすることがあらかじめ決まっており、その結果抽選倍率が38倍となってしまいました。
管理組合理事会での議論の結果、竣工1年目で花火を目当てにしている人も多いということもあり貸切利用とはせずマンション居住者であれば誰でも入れるように開放されました。

当日のスカイビューラウンジはご覧のような大盛況でした!
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海側でない部屋の住民の方も花火を楽しめるよう配慮されていました。
特段の問題もなく運用できたとのことで2020年もそのように運用される予定となっていました。
おそらくスカイグランドタワーのラウンジも運用方法は踏襲されるのではないでしょうか。


若葉三丁目公園からも花火がよく見えます!このような風景となります!

スカイビューラウンジは芋洗い状態だったので若葉三丁目公園でレジャーシートを敷いて楽しむのもいいかもしれません!

まだ開催が決定したわけではないですが8月6日、今のうちからスケジュールを調整しておきましょう!