2023年も月曜日のたわまんをよろしくお願いします。
ここ最近、更新頻度が随分と低下してしまっておりました。いつもご覧いただいている方にはご期待に添えず申し訳ありませんでした。
引き続き、Twitterやブログで幕張ベイパーク周辺の情報発信を続けてまいりますので、ご覧いただければ幸いです。


今回は幕張ベイパークB-5街区で計画されているシニアレジデンス「パークウェルステイト幕張ベイパーク」についてまとめました。
2024年秋開業予定ですでに資料請求受付も始まっています!


ここでB-5街区を巡る一連の計画についてご紹介します。
当初は板状18階建のマンションが建築予定でしたが、他の街区と同じようにタワーマンションを建設する計画に変わり、2020年10月に再び計画を変更しシニアレジデンスとする計画が近隣住民に通知されました。この時点では規模は未定でしたが2021年1月に建築計画のお知らせ看板が出て28階建のタワーになることが判明。
2月になり近隣住民に図面等が配布されおおよその構造がわかりました。
そして2021年になり三井不動産より正式に計画が発表されました。

三井不動産からのニュースリリースはこちら
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/0902_01/download/sumai/20210902_01.pdf
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建物全体完成予想イメージ(三井不動産HPより)

主な特徴として、

・総室数617邸、首都圏最大級の規模
・街の魅力を生かしたアクティビティの企画や、専用シャトルバスでの送迎
・地域住民も利用できるレストラン
・共用施設や外庭を利用し地域住民とのサークル活動、生物観察、交流イベント等の実施
・地域に開かれた外庭、プライベートな中庭と屋上庭園を合わせて6600m2、中高木2400本に及ぶ広大な緑地面積
・「亀田グループ」による医療連携、看護・介護サービスの提供
などが謳われています。

レストランや外庭、一部共用施設(イベント時のみ?)は入居者のほか地域住民にも開放されるようです!
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ランドスケープ鳥瞰イメージ(三井不動産HPより)

2020年当時はイメージ図などが出てきませんでしたがいざ発表されると想像以上のものでした。流石パークウェルステイトブランド。三井の力の入れようを感じます。
この庭園を入居者でなくても散歩できるのも嬉しいポイントですが、クロスタワー・スカイグランドタワーの東向きにお住まいの方はお部屋からこの庭園をまるで自分の家の庭のように一望できるわけです。ラッキーですね。

なお、すでに着工されておりまして2021年9月時点で杭打ち等の工事が始まっておりました。
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(2021年9月撮影)

2022年11月末にはB-5街区の敷地を利用して営業していたBBQ場「PARK MAGIC」が契約満了のため閉鎖したことなどにより、工事が本格化し、2023年時点1月時点では14階まで到達しています。
更に、モデルルームと思われる建物もすでに作られています。


パークウェルステイト幕張ベイパークは入居相談会が2023年春より始まり、工事完了は2024年4月、竣工は2024年7月、2024年秋開業の予定です!