幕張ビーチ花火フェスタ2023(第45回千葉市民花火大会)の開催が正式に発表されました!


開催日 2023年8月5日(土曜日)
時間 19:15〜20:15(荒天、強風時は9:00に中止判断)
打ち上げ数 約20000発(尺玉、海上花火、音楽花火、スターマイン他)

有料観覧席の販売はすでに始まっているほか、千葉市民5400人を対象とした無料招待席市民以外でも応募できる24000人分の無料招待席の受付も始まっています!

ニューオータニなど花火観覧プランを用意しているホテルもあるようです。

海浜幕張で例年毎年8月に行われております、幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)ですが、新型コロナウイルスの影響で2020年、2021年と2年連続して中止。
2022年は開催されましたが非常に縮小した規模での開催になりました。

先日千葉市観光協会ホームページにて資料がフライング掲載されていましたが、正式発表までそれから2週間くらいありましたかね。


千葉市民花火大会は2012年より千葉ポートパークより海浜幕張へ会場を移し、「幕張ビーチ花火フェスタ」として行われています。
打ち上げ総数23000発(2019年)と国内最大級の規模を誇る、海浜幕張の風物詩となっています。
幕張ベイパークを含めた海浜幕張地域にとって、今や無くてはならないものとなった花火大会ですが、コロナ禍以前にも東京オリンピックの関係で開催が危ぶまれていました。
2019年当時の熊谷市長は「五輪のために市民の楽しみが無くなることは避けたいという思い」等もあり、2020年は5月2日に前倒した上で開催する予定でしたが、コロナで中止となりました。
2021年は東京オリンピック終了後の秋ごろに開催する方向で調整していた模様ですが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況下で、開催中止の判断が遅れると経費が増大することから早々に中止が決定してしまいました。
2022年も密集を避ける観点から市民限定招待20000名、花火打ち上げ数も5000発のみ、低空で開花する海上花火による演出となり会場近くの美浜大橋にはバリケードを築いて来ても見れないようにする等の徹底ぶりでした…

制限なく開催されるのは実に4年ぶりとなります。

住民はもちろん関係する方はこれまで無念の気持ちでいっぱいだったと思います。
今年開催されればスカイグランドタワーの入居後初めて制限なく行われる花火大会となるため、とても盛り上がることでしょう!


以下2019年に行われた花火大会の模様をご紹介いたします。

こちらはクロスタワーのスカイビューラウンジからの風景です。大迫力の花火が楽しめます!
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この日はスカイビューラウンジ貸切が先着順ではなく抽選制とすることがあらかじめ決まっており、その結果抽選倍率が38倍となってしまいました。
管理組合理事会での議論の結果、竣工1年目で花火を目当てにしている人も多いということもあり貸切利用とはせずマンション居住者であれば誰でも入れるように開放されました。

当日のスカイビューラウンジはご覧のような大盛況でした!
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海側でない部屋の住民の方も花火を楽しめるよう配慮されていました。
特段の問題もなく運用できたとのことで2020年もそのように運用される予定となっていました。
おそらくスカイグランドタワーのラウンジも運用方法は踏襲されるのではと思いますが、住民の方は管理組合等にご確認ください。


若葉三丁目公園からも花火がよく見えます!このような風景となります!

スカイビューラウンジは芋洗い状態だったので若葉三丁目公園でレジャーシートを敷いて楽しむのもいいかもしれません!

8月5日、今のうちからスケジュールを調整しておきましょう!