先日クロスタワー内に張られていた管理組合情報によると、10月から幕張ベイパーク内の歩道周辺環境整備工事が行われるようです。
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内容としては
・歩道の舗装材をアスファルトから平板とする
・ボラードを撤去し、街渠による歩車分離とする
・区画線の幅を4mから3mとする
・駐車禁止規制を導入する
となります。

これにより、歩道が街区と一体的なデザインとなるほか、ボラードの撤去によりすっきりとした外観となり、街の景観がより美しくなることが期待されます!

以前より千葉市議会ではボラードによる歩車分離は街の景観を考える上でどうなのか、という議論がなされていました。
またボラードの撤去によりドライバーが安心して車を走行させることができるようになります。
速度抑制のため設置されていましたが、あまりにきつきつで設置されていたので本当に慎重に運転しなければならず、ヒヤヒヤしたものです。
実際ボラードにぶつけてしまった車も多いようで、一部は斜めになっていたり、酷いところではボラードが根本から折れてしまったようなところもありました。
これらの道路は市道であり、私有地である街区と一体的なデザインとすることは難しいと思っていましたが、思いの外早期に改良が実現することになりました。
この街にかける行政の本気さを感じました。

この調子で是非電柱地中化や街灯の改良等も実現にこぎ着けていただきたいと思います!